インプラント専門医:「フローラル インプラント」

はじめてのインプラント フローラル インプラントセンター




症例 13)
60代 女性 上顎は左右に6本のインプラントを埋入し、着脱式のメタルファーム義歯を作製。下顎は左右の奥歯に2本づつ計4本と、前歯部に2本の合計6本のインプラントを埋入し、それぞれPGAクラウンとメタルボンドセラミッククラウン(白い歯)にて修復を実施。

 

上顎前歯部の歯槽骨(歯、インプラントを支える骨)が吸収されており少ないです。 

上顎の小臼歯は歯周病の進行が強く、抜歯することとしました。
 

まず、下顎に計6本のインプラント埋入と、前歯部にメタルボンドセラミッククラウン(白い歯)と臼歯部にゴールドクラウンを装着し、上顎右側の奥歯に3本のインプラントを埋入、バーアタッチメントを用いて取り外しの義歯を固定します。
写真上:上顎
写真下:下顎

さらに左奥歯に3本のインプラントを埋入し、コーヌスアタッチメントとし、上顎に装着している義歯を小さくし、口腔内での装着感を増すことにしました。
この上で患者様の口の中に取り付けるための人工歯、義歯を作製していきます。大変な労力、技術、時間、根気のいる作業です。
手前がインプラント体に取り付けられたコーヌスアタッチメントです。これに合わせて上の人工義歯を作製していきます。
 
最初の作業は、ドクター自らの手で人工歯の部分を取り付けて、歯並びの感じをみていきます。

十工程の作業を経て、完成した上顎のコーヌス・ドルダーバーアタッチメントを用いた金属床義歯、人工歯です。
上顎のインプラント体に取り付けられたコーヌスアタッチメントとドルダーバーアタッチメントです。
下顎はインプラント体6本にそれぞれ人工歯を取り付けた状態です。

右側
上顎のインプラントアタッチメントに装着された金属床義歯、人工歯

左側
 

 

全てが終了した術後の口元の感じです。以前は、わずかな残存歯で大きな取り外しの入れ歯を支えていたため不自由されていたそうです。
1年後のメインテナンス時です。患者様は、何でもおいしく食べられ、どこでも遠慮なく出かけられることが何よりも今回インプラント治療を決心して良かったことですと言っておられました。ご協力に感謝します。


症例提供:ナカノ歯科室・矯正 中野浩嗣先生 無断転写はお断りします。
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